(題名省略)

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生年月日
1980年7月16日
出身地
岡山県

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2024.2.2

節約靴下

ゴムが伸びた靴下を普通の靴下の上にはく(二重にする)ことで破れるまで使うことができる。冬の寒さ対策になり、たぶん外側の靴下(ゴムが伸びた方)だけが擦り減って、内側の靴下(ゴムが伸びていないほう)の寿命が伸びるだろう。

節約イヤホン

イヤホンを長く使っていると、壊れて片方しか聞こえなくなる。それを捨てずに取っておく。片方しか聞こえないイヤホンでも2個あれば、オーディオ分配アダプタにつないで両耳用としてしばらく使える。

ここまで節約するほどお金に困っているわけではないが、創意工夫するのが楽しい。


2023.12.6

50円以下貯金の終わり

一人暮らしを始めた頃から、50円以下の小銭をスチール缶に入れて貯まったら銀行に持って行き預金する習慣があった。1回で3〜4万円の貯金になった。 最後に預金に行ったのが2016年で、コロナ後は銀行の窓口に行くのが面倒だと思うようになった。セルフレジで小銭を使ってちょうどの金額を払うなどして 少しずつ缶の中の小銭を減らしていったが、なかなか減らなかった。ついに2024年の1月から中国銀行のATMの硬貨入金限度が1日50枚に制限されるとの発表があった。今後は、平日に外出するたびに中国銀行のATMで少しずつ硬貨を預金することにした。なぜか近所の中国銀行支店のATMはすでに限度が硬貨50枚になっていた。 これも時代の流れだ。

2023.10.26
2015年に賞味期限が切れた醤油(1リットル)をやっと使い終えた。 他の調味料はそれなりに使うので、ここまで長引くことはない。塩もあまり使わないが、賞味期限がない。 前に醤油を買ったときも賞味期限を過ぎたが、ここ数年で塩分摂取量を減らしたので、前回に増して極端に賞味期限を過ぎてしまった。

今後は割高になったとしても、もっと小さいものを買おうと思う。


2023.8.8
今年も水風呂やシャーベットで夏を乗り切っている。熱中症にはなっていないが、7月末に右ひじの内側に湿疹ができた。水風呂に入った時に洗うのを忘れたのが原因かもしれない。以前から持っていたラナケインを塗るとかゆみは収まったが、皮膚の赤いのは一向に収まらない。アロエクリームを買おうと思ってマツモトキヨシに行ったが、置いていないのでトレンタムGローションを買った。トレンタムGローションを数日使うと皮膚の赤いのが次第に薄くなってきた。

2023.5.18

小麦粉焼きと冷凍野菜

野菜入り小麦粉焼きを作るとき、野菜がかさばるので野菜を多く入れられないという問題があった。事前に野菜をゆでたり炒めたりすれば、かさは減るが、手間がかかり(2回加熱するので)ビタミンCが壊れて栄養が減る。

野菜を刻んで冷凍した後、自然解凍してから小麦粉と混ぜればよいことがわかった。野菜を冷凍すると歯ごたえがなくなり汁が出るという問題があったが、小麦粉焼きなら気にならない。ちょうど冷凍野菜と小麦粉焼きが互いの欠点を補うようになった。

おつとめ品の野菜を大量に買ってとりあえず一部冷凍する場合などに向いている。


2023.2.23
2月21日、朝起きると目に蚊が張り付いたような黒いものが見えた。しだいに小さくなり、2時間ほどで消えたが、気になったのでその日のうちに眼科に行った。原因は眼底出血で、眼圧が高い(ぎりぎり正常値)と診断された。

インターネットで眼圧が高くなる原因を調べると、
・パソコン画面を長時間見る
・睡眠不足
・運動不足
などがあった。目については、眼鏡の度を進めなくても運転免許証の更新の視力検査が合格するので油断していた。仕事柄パソコン画面を見る時間を減らすのは難しいが、遠くを見るなどして、目の筋肉の緊張をほぐした方がいいのかもしれない。


2022.12.21
去年の健康診断でコレステロールが基準値を少し超えたので、食生活を変えた。肉を食べる量を週400〜500gから週200〜300gに減らし、卵を食べる量を平均1日1個から3日に1個に減らした。その結果、今年の健康診断ではコレステロールは2018年と同じくらいの値まで下がった。

肉を食べる量が減った分、たんぱく質を摂るために大豆製品を食べることが多くなった。最近、大豆ミート、テンペ、豆腐皮などがスーパーで安く手に入るようになり、それぞれ風味や食感が違うので飽きが来なくてありがたい。


2022.10.26
スーパーのおつとめ品コーナーにマコモタケがあったので買ってみた。1パック3本のうちの1本は切ると断面に黒い点々があった。少し上の方を切ってみてもやはり黒い点々があった。おつとめ品だけに、もう傷んでしまったのかと思い捨てようとしたが、思いとどまってインターネットで調べてみた。 黒い点々は黒穂菌で、そもそもマコモタケはマコモに黒穂菌が感染して根本の部分が肥大化したものなので食べても問題ないことが分かった。

2022.8.9
ディオで売られている豆乳に含まれるたんぱく質の量が種類によって違い、3.6gのものや7.6gのものがあることに気づいた。ほとんど味の違いはなく、3.6gよりも7.6gの方が安いので不思議だった。よく見てみると、3.6gの方は100mlあたりの量で、7.6gの方は200mlあたりの量だった。危うく間違った記事を書くところだった。

2022.7.26
ムック本『年収200万円で豊かに暮らす』が炎上したというニュースを見て、2021年7月1日から2022年6月30日までの1年間の僕の支出を調べてみた。約63万円(所得税、市県民税、国民年金掛金、国民健康保険料を除いた額)で想定より少なかった。大学時代からずっと、財布から出た金額をメモ帳に記録する習慣があったが、銀行口座から引き落とされた金額と合わせて計算したのは今回が初めてだ。米、野菜などを実家からもらっているので、その分支出が少なくて済んでいるが、それらを自己負担したと仮定しても、年収200万円で暮らした上である程度貯金するのは楽勝だと思った。

2022.6.13
インスタントスープカレーについていた乾燥ごはんを電子レンジで加熱してみたら、あられ状になって美味しかった。そこで、自分で乾燥ごはんを作ってみた。ざると洗濯ネットとピンチハンガーを組み合わせて作った道具で0.7合のご飯を乾かすのに4日かかった。大きいかたまりは完全に乾いていなかったようで一か所ピンク色のカビが生えた。一度に干すご飯の量をもっと少なくした方がよかった。

スナック菓子のようなものを作るのならフライパンで直接米を炒ったほうが早いかもしれない。


2022.4.5
10年ぐらい前から謎の頭痛に悩まされてきた。物を食べると改善するので、低血糖のせいかと思ったり、コーヒー等カフェインの摂り過ぎかと思ってコーヒーを控え目にしたりしてきたが、原因は分からないままだった。土曜日に発症することが多いので、ふと思い立ってインターネットで「土曜日 頭痛」を検索してみた。すると「週末頭痛」が見つかった。頭痛の原因は週末にリラックスすることによる脳の血管の拡張で、休日の寝だめ、低血糖も関係あるようだ。また、平日にカフェインを常用し、週末にカフェインを摂らないと頭痛が起きやすくなるらしい。

2022.3.28

まだ使える

30年以上前から使っている時計(1980年代に祖父からもらった)のボタンが効かなくなり、時刻合わせができなくなった。いったんゴミ袋に入れた後で時刻合わせの方法をひらめいた。電池を入れると必ず1時1分になるので、1時1分ちょうどまで待って電池を入れるとボタンを使わなくても合わせることができる。午前と午後が逆になるのは仕方がない。

テラの事件で逮捕された竹森容疑者は500万円の腕時計を持っていたらしい。テラの空売りで儲けた僕と対照的で面白い。

2022.2.16
1999年3月から20年以上乗り続けていた自転車をついに買い替えた。タイヤに空気を入れた翌日に空気が抜けたので、タイヤチューブを交換しようと思ったが、本体がさびて後輪が外れない。さらに後輪の車軸のボールベアリングからボールが落ちたので修理をあきらめた。

昨日、自転車を粗大ごみに出した。タイヤから空気が抜けてもいいように空気入れをリュックに入れて当の自転車に乗ってリサイクルセンターに行った(帰りは徒歩)。その過程で、実は虫ゴムを交換すればまだ使えることが分かった。さすがに新しい自転車を買った後だったので、そのまま粗大ごみに出した。


2022.2.7

食生活改善

12月の健康診断でコレステロールが基準値を少し超えていたので食生活を見直してみた。インターネットでコレステロールの多い食材を調べてみたら、卵が出てきた。 今まで一日一個卵を食べようと思って、蒸し卵でドレッシングを作ったり、小麦粉+卵+砂糖でお菓子のようなものを作ったりしていた。しかし、一日の栄養所要量をもとに改めて計算してみると、卵を食べなくても問題がないことがわかった。それでも、削り粉焼きは卵を入れた方が美味しいので、今後、卵を全く食べないわけではない。また、肉を減らして魚や豆を増やすことにした。

くず野菜カレー(キャベツの芯、人参の皮、大根の皮などを使う)を作るとき、従来はルーを2分の1箱使っていた。これでは塩分の摂りすぎになるので4分の1箱にした。味が薄くなり過ぎないように1食に使う野菜の量も減らした(くず野菜カレーを食べる頻度が増えて食費の節約になる)ので良いことずくめだ。


2021.10.25

ゴム手袋とプリンタインク

節約のため、食器洗いは冬でもお湯を使わずゴム手袋をはめてしのいでいる。ゴム手袋は1年以上続けて使うと悪臭がするようになる。裏返して洗うと長持ちするが、面倒で忘れることもある。(1年ごとにゴム手袋を買い替えたとしても食器洗いにお湯を使うよりは安くつく)

対策として、ビニール手袋をはめてその上にゴム手袋をはめることを思いついたが、そのためにビニール手袋を買うのはもったいない。悩んでいたところ、いつも使っている百円ショップのプリンタインク(詰め替え用)にビニール手袋が1組同梱されていることを思い出した。いつも使わずに捨ててしまうビニール手袋にこんな使い道があるとは思わなかった。


2021.8.16
栄養を摂るため、卵を1日1個または2日で2個食べることにしている。最近は、卵1個+穀物の粉+砂糖小さじ1を混ぜて電子レンジで1分程度加熱してお菓子のようなものを作っている。小麦粉、片栗粉、はったい粉、上新粉で試してみた。片栗粉は固くなり過ぎて食べにくかった。小麦粉と片栗粉を1対1で混ぜたほうがいいかもしれない。そのうち、とうもろこし粉や小豆粉でも試してみたい。

2021.8.9
ミロの販売再開から半年近く過ぎ、そろそろ買い占めた人たちが投げ売りをしているかと思ってヤフーオークションを見てみた。何と2袋1円(即決)で売られていたが、出品者の評価がなく怪しかった。個人情報をだまし取る詐欺かと思って調べてみると、送料が全国一律1680円だった。もしも隣に住んでいる人が落札したとしても、送料を取るのだろうか。

2021.6.28

マスダパン

「中外商業新報」に益田孝(三井物産の初代社長)が考案したとの記事があるマスダパンを作ってみた。マスダパンは大豆粕(大豆油の搾りかす)と小麦粉を1対1で混ぜ、それに少量の食塩と重曹を加えて蒸して作る。 脱脂大豆は手に入りにくいので、おからで代用した。おからをそのまま食べるより食べやすく、特徴のない味で主食向きだった。

脱脂大豆を加工して肉の食感に近づけた大豆ミートは売られているが、脱脂大豆そのものは人間用の食材としてはほとんど売られていない。インターネットで調べても、見つかるのは1袋20sのものか飼料用のものだけだった。さすがに20sを使い切る自信はない。

「経済史研究メモ」は1924年分まで時系列がバラバラだったが、時系列順に検索する方法がわかった。1925年分からは時系列順にツイートする予定。


2021.6.14
塩分と油分の摂取量を減らし、かつ食費の節約にもなる画期的な方法を思いついた。
それは、肉、魚(主菜)に塩味がついているときには野菜にドレッシングをかけないことだ。肉(または魚)と野菜を交互に食べる。つまり、肉や魚をおかずに野菜を食べる感じになる。肉(または魚)を食べ終わり野菜が余ったらドレッシングをかける。ごはん一杯を食べるのに必要な塩味はそれほど多くないので、余った塩味で野菜も食べることができる。これによってマヨネーズその他ドレッシングの消費量が激減した。

2021.3.29
スーパーマーケットにミロが戻ってきた。ビックでコーンフレーク3袋を買い物かごに入れた後で、山と積まれたミロを見つけて後悔した。さすがにコーンフレークを棚に戻すことはしなかった。

不思議なことにヤフーオークションで出品されているミロは一向に値崩れの気配がない。定価の半額で買えるなら1年分ぐらいまとめて買いたい(賞味期限は気にしない)。売り手に個人情報を知られるのは危険だろうか。


2021.1.25
毎朝飲んでいたミロが日本中で品切れになったので、一時的にコーンフレークを食べる習慣が復活した。 スーパーでコーンフレークの棚を見ると日清シスコーンの近くに少し安い類似品が並んでいる。しかも、店ごとに銘柄が違う。通常は安いものを買った方が得だが、コーンフレークについては栄養価が少ないものがあるので注意が必要だ。

2020.11.30

代用マヨネーズ

戦前の食生活の本に触発されて、独自に代用マヨネーズを考えてみた。 試行錯誤の結果、電子レンジで蒸し卵をつくり、それをかき混ぜてドロドロにしてマヨネーズの代わりにする方法に落ち着いた。油の摂取量を抑え、節約にもなる。ケチャップと混ぜても美味しい。

ただし、卵1〜2個で作れる量は限られるので、全くマヨネーズを使わないという訳にはいかない。


2020.8.24

何でもシャーベット

豆乳を凍らせてシャーベット状にしたものを食べた。豆乳はたんぱく質と鉄分が豊富なので、豆乳シャーベットはおやつではなく、肉や魚の代わりになると思っている。 調べてみると、豆乳500mlに含まれるたんぱく質は、鶏むね肉100gに含まれるたんぱく質よりやや少ないことが分かった。

ミロ+牛乳、卵+牛乳+砂糖も凍らせると美味しい。


2020.6.15
しばらく前にディオの棚から消えていたトマトの缶詰が戻ってきた。ら・む〜マートの棚にはまだ無い。ディオのトマト缶詰はイタリア製なので、コロナウィルスの流行と関係があると思う。

大黒天物産の株は4月中頃に売った。配当と株主優待を計算に入れれば、利益も損失もない状態になる。 後から考えれば、買った時点で割高だった。


2020.5.24

グラパラリーフに練り黄な粉

去年、グラパラリーフを大きい鉢に植え替えた。その後、次々に枝分かれして収穫量が増えた。 グラパラリーフは甘味と合うが、砂糖をまぶしても、葉に砂糖がつかない。そこで、毎朝食べる練り黄な粉に混ぜてみた。グラパラリーフの酸味や食感は練り黄な粉との相性が良く美味しかった。ヨーグルトに混ぜる食べ方もあるようだ。

2019.10.21
通信販売でポンテギ(蚕のさなぎ)の缶詰を買って食べてみた。親指の半分ぐらいの大きさだと思っていたが、実際には小指の先ほどの大きさだった。虫というよりも植物のような味がした。柔らかく煮た豆を皮ごと食べるような感じだった。

食べられなくはないが、それほど美味しくはなかった。今後、日本のスーパーで売られるようになっても買わないだろう。


2019.10.4
タピオカミルクティーを作ってみた。

原価
タピオカミックス粉60g 89円
牛乳30ml 6円
紅茶ティーバッグ1袋 5円

インターネットで調べたら、業務用のタピオカ粉が500g190円で売られていた。タピオカブームは不況の前兆という伝説があるが、 「安い原価で高利を得る商売が増えるのも景気後退期の特徴」と分析する人もいた。


2019.7.26

今年も水風呂

24日から水風呂を始めた。ガス代の節約になるので、良い習慣だと思う。今年は、中外商業新報の記事(神戸大学附属図書館デジタルアーカイブで公開されているもの)をプリンタで印刷して持ち込んでいる。「経済史研究メモ」が進みそうだ。 図書館の本は万一水の中に落としたら大変なことになるので、どうしても持ち込む気にならない。

2019.4.1
グラパラリーフの花が咲いた。


2018.11.19

グラパラリーフ2回目の収穫


収穫したグラパラリーフはシロップ漬けにして食べた。グラパラリーフの弱い酸味は砂糖と合う。
時々、グラパラリーフの重みで鉢が倒れるようになった。そのうち、もっと大きい鉢に植え替えようと思う。

2018.8.10

【みんなが作ってる】 カボチャの種のレシピ 【クックパッド】
【みんなが作ってる】 ジャガイモの皮のレシピ 【クックパッド】

インターネット上では、たまに笑える定型文が生成されることがある。 さて、インターネットの情報を参考にカボチャの種とジャガイモの皮を食べてみた。ジャガイモの皮はきんぴらにして食べた。カボチャの種は乾燥させた後、炒って食べた。カボチャの種は空腹の時には美味しいが、満腹の時には食べられない。 カボチャの種の殻をむくのは非常に手間がかかり、収穫も少ないので、途中から殻ごと食べた。殻ごと食べると飲み込みにくいが、水と一緒に飲み込めばいいことがわかった。

バナナを買って皮を食べてみようと思ったが、農薬が怖いのでやめた。


2018.7.27
7月18日に熱中症になりかけたので、仕方なくエアコンを使った。 電気代節約のため、それ以外の日はエアコンを使っていない。その代わり、暑い日は1時間ほど水風呂に入ることにした。

水風呂の水道代を計算してみた。

1m3当たり32円
風呂の水量が0.135m3
32×0.135m3=4.32円

一方、エアコンの消費電力が440Wで、電気代は1kWhあたり26.96円なので、 エアコンを1時間使うと、
440W×1時間×26.96÷1000=11.86円

さらに水風呂に入ることで節約できるガス代を計算してみた。

風呂の水量が135リットル
1リットルの水の温度を1℃上げる熱量が1kcal
水温を15℃(20℃→35℃)に上げると仮定して
ガス1m3で24000kcalの熱量
ガス代は1m3当たり479円
135リットル×15℃÷24000×479=40.42円

水風呂は、エアコンの電気代よりむしろガス代を節約する効果が高いことが分かった。

水風呂にアダム・スミス『諸国民の富』2巻(ちょうど古本屋に『国富論』が無かったので旧訳を買った)を持ち込んで読んでいると、次のような記述があった。

勤労ではなく、節倹が資本増加の直接原因である。実際のところ、勤労は、節倹が貯蓄する対象物を調達する。けれども、勤労がたとえどのようなものを獲得しようとも、節倹がそれを貯蓄し貯蔵しないならば、資本は増加しようにもけっしてできないであろう。


2018.2.26
節約生活の参考にしようと思い、戦時中の食生活について書かれた『戦下のレシピ』を図書館で借りた。

僕が普段から食べている削り粉焼き、練り黄な粉とよく似た料理が出てきた。削り粉焼きは「興亜パン」、練り黄な粉は「黄な粉の豆乳」又は「代用ピーナッツバター」と呼ばれていた。効率性を追求すると、どうしてもこうなるようだ。興亜パンについて「机上の空論」「生臭くてとても食べられなかっただろう」との筆者の感想があり面白かった。

その他やったことがあるもの
茶殻(カフェインの摂りすぎで頭が痛くなる)、野草

使えそうなもの
代用マヨネーズ、カボチャの種、わた

僕の想像の斜め上を行く食材は、卵の殻と海水ぐらいだった。 今の状態から劇的に食費を減らすには、野菜を野草に置き換えるしかないという結論に至った。しかし、野草の採取を頻繁にやると不審者だと思われるのでやらない。


2017.9.5

真冬に植えたグラパラリーフがここまで育った。まだ食べるには早い。

2017.7.18

アースノーマットにタイマーコンセント

今まで、夏場にアースノーマットの電源を入れっ放しにしていた。液の無駄になるので、昼間は電源を切ろう思ったが、長続きしない。スーパーで取替えボトルを買った時、タイマーコンセントを使うことをひらめいた。

節約効果を計算してみた。
アースノーマット取替えボトルは1箱1166円で、1日12時間使うと120日持つと書いてある。
1日あたりの費用を計算すると、1166円÷120日=9.72円になる。

24時間使うと 9.72×2=19.44円
8時間使うと 9.72÷12×8=6.48円
になる。

アースノーマットの電気代を計算すると、
アースノーマットの消費電力は5Wで、電気代は1kWhあたり26.96円なので、

12時間 5W×12時間×26.96÷1000=1.6176円
24時間 5W×24時間×26.96÷1000=3.2352円
8時間  5W×8時間×26.96÷1000=1.0784円
となる。

タイマーコンセントの消費電力も調べようと思ったが、「1W未満」としか書いていなかった。


2017.7.10
「カップヌードル ラサ グライ アヤム ムラユ」を食べた。インドネシア料理なのに、原材料名に 豚脂があった。以前、僕はインドネシア料理に、うっかり豚肉を入れそうになったことがあった(2014.3.23の記事参照)。 そのとき僕は思いとどまったのに、日清食品は大規模にやってしまった。アッラーの 罰が当たるかもしれない。

「カップヌードル ラサ グライ アヤム ムラユ 豚」でインターネット検索すると、同じような指摘をしている人がいた。


2017.3.16
グラパラリーフを植えた。大学時代からサボテンを育てているが、今となっては、食べられるサボテンにすればよかったと思っている。針を取り除けば、口に入れることはできるが、毒があるかもしれない。インターネットで調べても、毒がないという確証は得られなかった。かといって、普通の野菜を育てるのは世話が面倒だ。

そんな中、インターネットで、食べられる多肉植物グラパラリーフを見つけた。高島屋の地下の野菜コーナーに(食品として)置いてあったものを1月に買った。わざわざ真冬に買わなくてもいいのだが、春まで待つと棚から消えてしまうかもしれないと思った。冬に植えたにも関わらず、順調に育っている。


2016.11.8

野菜は貴族の食べ物

標題はニコニコニュースから。普段から野菜をたくさん食べている僕は貴族なのか。
この秋はディオの野菜さえ大幅に値上がりし、高く感じられるようになった。 JA岡山の直売所で2.2sのカボチャ(280円)と1.8kgの冬瓜(160円)を買った。 野菜が品薄になる前から置いてあったものかもしれない。

だいたい、カボチャ2.2sは4日間、冬瓜1.8kgは3日間で食べることになる。冬瓜は淡色野菜なので、 緑黄色野菜と組み合わせて食べる。

ディオのトマト缶詰(イタリア産、400g)は、相変わらず68円だった。


2016.8.7
今年も、電気代節約のため夏はエアコンを使わずに乗り切ろうと思っている。一日中エアコンを使用すると、310円 電気代がかかるらしい。 暑さ対策についてインターネットで調べると、保冷剤を濡れたタオルで包んで、扇風機の後ろに置くと良いらしい。 また、1リットルのペットボトルに水を入れて冷凍庫で凍らせて、タオルで包んで体にあてている。

2016.6.26
米に虫がわいた。インターネットで検索すると、冷蔵庫で保管すれば、虫の活動が止まることが分かった。 米にわく虫には毒がなく、米を洗うときに除去できるので、米を食べるまでの間、虫の活動が止まっていれば十分だ。 今まで色々試してきたが、これが最も良い解決策だと思う。

2016.6.5
インジェラもどきを作ってみた。テフ粉は入手困難なため、そば粉を使った。3日3晩発酵させると、酸っぱい 味になった。気泡の数が少ないのは、気温が低いせいだと思う。乳酸菌は40度ぐらいが最も活発になるらしい。

野菜の乳酸菌漬け(米のとぎ汁使用)は何度か試しているのだが、思ったほど酸っぱくならない。 野菜にはグルコースが少ないからか。 それとも、毎日、瓶を振るのがよくないのか。


2016.3.6
洗濯機が壊れた。排水弁が壊れて、すすぎ、脱水ができなくなった。 出張修理を頼んだが、20年前の洗濯機なので交換部品もないといわれた。 仕方なく今週はコインランドリーを使った。コインランドリーを使うこと自体、始めてだ。 そもそも、洗濯機があれば、コインランドリーを使ってみようなどと思わない。

2016.1.24

うちの風呂には「運を試す機能」がついている

去年の12月ごろから、風呂の湯沸かし器の調子が悪くなった。 温水の蛇口をひねっても、湯沸かし器が作動しないことが何度もある。 それでも、今のところ、蛇口を閉めて蛇口を開ける動作を何度も繰り返せば湯沸かし器は作動する。 それなら、最悪の場合、修理を頼んだ日に限って、湯沸かし器が一発で作動する可能性もないわけではない、 そのため、修理を頼めないでいる。色々試しているのだが、どうやったら湯沸かし器が作動する確率が高くなるのか 分からない。 今日は、珍しく一発で湯沸かし器が作動した。

2015.12.27

大掃除雑感

昨日、大掃除に少し手をつけた。 便器の掃除に塩酸入の洗剤を使うと、見違えるようにきれいになった。 もっと早い段階で洗剤を使うべきだった。以前、酸だからということで酢を使ったことはあったが、 今思えばほとんど効果がなかったような感じがする。今日は、インターネットでイスラム教について調べたり、 ゲームをしたりして、ほとんど大掃除は進まなかった。

2015.12.13
去年の夏に実家からもらった麦茶がまだ済まない。最近は、濃い麦茶(水500mlに対して1パック)に 砂糖と牛乳を混ぜて飲んだ。これは、なかなか新鮮な味がする。後で知ったのだが、イタリアでは 本当にこういう麦茶の飲み方をするらしい。

そのうち、どこかの会社で若い社員が、新開発の麦茶に「ネオ麦茶」という名前をつけようとして、年長者の失笑を 買う時がくるかもしれない。


2015.11.15
東京でイナゴの佃煮を買った。スナック菓子か小エビのような食感だった。 イナゴの味というものは感じられなかった。食べた後に少し気持ち悪くなった。 イナゴが原因ではなく、旅行中の食べすぎが原因だったようだ。

2015.11.1
職場旅行で東京に行った。1日目の夕食後に念願のエチオピア料理を食べに行った。 インターネットで調べても、インジェラを食べられる店は東京にしかなく、しかも数店しかない。 さらに、ある店はインジェラを食べるためには5日前に予約が必要だったり、ある店は午後5時開店だったりで ハードルが高かった。

インジェラを注文すると、本当に灰色の巻物が出てきた。ただし想像より薄く、小さかった。 インジェラの甘酸っぱい味がシチューの味とよく合い、美味しかった。空腹時だともっと美味しかっただろう。 酸味が強く、テフ自体の味はよくわからなかった。 わずかに、シャリシャリとした穀物の皮ような食感がした。


2015.5.18
スーパードラッグひまわりで半額で買った塩ダレを、なかなか使い切れない。 そこで、小麦粉を混ぜて粘り気を出す方法を考えた。、 液状のドレッシングに粘り気を出すことで使える料理の幅が広がる。マヨネーズを混ぜて粘り気を 出す方法に比べて低コストで摂取カロリーを減らすことができる。 しかし、これには欠点があって、塩辛くなりすぎる。 液状のドレッシングは液状として使うのに適した味の濃さになっているのだろう。

2015.3.8
ラムーで買ったマテ茶ラテを飲んでから、名前に茶がつく飲み物に牛乳と砂糖を入れて飲むのが自分の中で流行った。
そば茶ラテ
はぶ茶ラテ
桑の葉茶ラテ
を試してみた。 最近は、濃い麦茶に砂糖と牛乳を混ぜて麦茶ラテを作ってみた。 昔作った「麦茶牛乳コーンフレークは不味かったが、麦茶ラテは美味しい。

2014.3.23

削り粉蒸しパン開発

削り粉50g+卵2個+小麦粉150g+ベーキングパウダー10g+水。 電子レンジで3分30秒加熱する。2012年12月2日の記事の蒸しパンと 削り粉焼きを混ぜたような食べ物。

森永おっとっと のような味がするが食感が軟らかいので新鮮な感じがする。ちぎって弁当に入れることもできる。

2014.1.27

手抜き弁当

仕事の帰りが遅くなったりして弁当を作らなかった日は、コンビニでパンを買っていたが、節約のため、 米と梅干と漬物だけの弁当を作ることにした。これは見た目が悪いが仕方がない。 摂取カロリーも減るので良い。

2013.12.29

大掃除雑感

今年は寒い。大掃除の日に、洗濯機の水道が凍って出ないということは 今までなかったように思う。、 掃除中に体が冷えるとコタツに入って体を温めた ので、作業が非効率になった。 土豆で大河ドラマ「武田信玄」を聴きながらやっているが、アクセス集中のためか再生できなくなった。 第9話の冒頭にゴルバチョフとレーガンが出てきて、違う意味で 歴史を感じた。

寒くて作業が中断になることが多いなら、先週の 三連休から分散してやったほうが良かった。 物を買うためではなく、物を減らす(リサイクル、売却)ために 外出することを心がけたほうがいいかもしれない。


2013.9.22
スーツのカビ対策の実験は完全に失敗に終わった。 衣類圧縮袋を開けてみると、乾燥剤は水分を吸いきった状態 で、スーツにはカビがはえ、おまけにスーツはしわだらけだった。 もともと、衣類の中にあった水分が多すぎて乾燥剤では吸いきれない のか、衣類圧縮袋で密閉しても少しずつ水分が入ってくることが 考えられる。次はもっと大きい乾燥剤で実験してみようと思う。 当然、今後は密閉するだけで圧縮はしない。

2013.8.25
農協の直売所でバジルを買った。バジルの使い方をインターネット で調べると、バジル酢があった。そこで、にんじんの酢漬けにバジルを入れることを思いついた。いつもの酢漬けと比べて、 大幅に味が変わって面白かった。酢漬けに葉っぱを入れることの連想から、ゆで卵の酢漬けに赤紫蘇を入れて、ゆで卵を赤く染めることを 思いついた。実際にやってみると、本当に赤く染まって面白かった。

2013.7.28
スーパーで320g38円の豆腐(以前は400グラム38円だった)を見て、ホームページに「今週のアベノミクス」というコーナー を作ったら面白いと思った。別に僕はアベノミクスが嫌いなわけでも、 生活必需品の値上がりでそれほど苦しんでいるわけでもないのだが、 どうしても物価上昇について皮肉が言いたくなる。

2013.6.2

スーツのカビ対策

毎年、夏になるとスーツにカビが発生する。 「防カビ」表示のある防虫剤を使っているが、あまり効果がない。 納豆菌を使ったカビ防止剤も試してみたが、効果がなかった。 今年は、衣類圧縮袋にスーツを入れて、乾燥剤(煎餅や海苔 の容器に入っていたものを、ジャムの空瓶に入れて保存) を入れて掃除機で空気を抜いてみた。湿気が入ってこないので カビの発生を防ぐことができると考えている。

2013.4.21
職場に珍しい食べ物飲み物が好きな先輩がいるので、 何か買って渡そうと思っている。 セブンイレブンのティラミス雪見大福や溶けないムースアイスは、 珍しいが 季節的によろしくないと思う。そんな中、スーパードラッグひまわり で生豆茶を見つけた。生のコーヒー豆から作った飲み物だ。 生豆茶は1リットルのペットボトルに入っているが、 さすがに全く自分が飲んだことのないものを他人に飲ませようとは 思わないので、迷った末、自分用に1本買って、渡す分は次に スーパードラッグひまわりに行ったときに買おうと心に決めた。 しかし、一週間後にスーパードラッグひまわりに行ったときには生豆茶がなかった。そんなに売れるとは思わなかった。

実家に帰るときに珍しい食べ物飲み物をおみやげとして持って帰るのが 僕の習慣になっているが、この前はチーズロールケーキを持って帰る つもりだった。賞味期限が短いので、帰る直前に買おうと思って セブンイレブンに行くと、そのときに限って置いていなかった。


2013.1.27
去年の末に初めて七味唐辛子を買った。その後、味噌汁に七味、煮物に七味、キャベツの千切りに七味、 野菜炒めに七味と色々試している。しかし、僕の味覚では、七つの味があるような感じがしない。 昔は辛いものが苦手だったが、 極端に辛いグリーンカレーやトムヤンクンを何回か食べたので、辛さに慣れてきた。 七味唐辛子は、唐辛子以外のものも混ざっている分、辛さはそれほどでもない。

2013.1.13
先週の日曜日に、スーパーで七草セットを買って七草粥を作った。 ナズナやハコベラがどういう味をしているのか一度、食べてみたかった。 草の味を確かめたいので、七草は粗く刻んで米は少なめにした。 しかし、一つ一つの草の味の違いはわからなかった。 セリ、大根の葉、蕪の葉のお粥を食べているような感じがした。 昔の人はこうやって冬に不足しがちなビタミンを摂っていたのかと感じられて面白かった。

2012.12.30

大掃除雑感

12月22〜24日の3連休で、ある程度大掃除をしようと思ったが、全く手をつけず、 インターネットで、仏教や古代エジプトについて調べたり、日本書紀と邪馬台国の関連性について 調べて時を過ごしてしまった。大掃除は29日と30日にすることにした。そのため、今年は去年よりも 手抜きになってしまった。今年は寒くて体を動かせないように感じていたが、大掃除を する時にはそれほど辛くなかった。

2012.12.16

自転車のゼンマイ

大学に入ったとき、中古の自転車を7000円程度で買った。それから14年近く経つが、 その自転車はいまだに現役だ。5年ほど前、クランクを軸に止めるボルトが緩むようになり、 定期的にボルトを締めないといけなくなった。コッタレスキャップ(ボルトを蔽うプラスチックの部品) を付ければボルトは緩まないかもと思って、コッタレスキャップを岡山で買った。 コッタレスキャップは安いのだが、津山のホームセンターやイオンでは売っていない。 結局、コッタレスキャップを付けてもボルトは緩んだ。

2012.12.2

ベーキングパウダーで遊ぼう


小麦粉+ベーキングパウダー+水+塩を混ぜて電子レンジで加熱すると、このようなものができた。 パンに近い食感がする。 ベーキングパウダーは、スーパーでゼラチンの近くに置いてあるが、今まで使った事がなかった。小麦粉+水+塩を混ぜて電子レンジで加熱するのは前からやっていた。 こっちのほうが割高だが柔らかくておいしい。

2012.11.6

スポンジは小さく切って使う

食器洗い用のスポンジの大きさは、一人暮らしには大きすぎるような 感じがしてきた。一人暮らしだと使う食器は小さいので、スポンジが小さくても、あまり不便ではない。 スポンジはどうしても長く使っていると消耗して泡立ちが悪くなってしまう。それでも、 1つのスポンジを半分に切って使えば、片方のスポンジが消耗した後にもう片方のスポンジを使い 始めることができるので、スポンジは2倍長持ちすることになる。ポケットの中のビスケットをたたくと ビスケットが増える内容の歌を思い出した。

2012.10.7
人事異動のため、仕事が忙しくなった。それでも、帰った後で自然と夕食(次の日の弁当を兼ねる)を作ってしまった(作らない日もあった)。習慣というのは面白い。

新しい弁当箱を買った。前のプラスチックの黒い弁当箱は、長く使っているうちに 白い汚れが付いて洗っても落ちなくなった。 今度は、白くなっても目立たないように白に近い色の弁当箱を買った。 店では、いろいろな種類の弁当箱が売られているが、自分の好みに合ったものは 意外と少ない。


2012.9.23

煮干寿司

煮干は削り粉と同様に安くて栄養価が高いので、何か良い調理法がないか研究している。 だしをとった後に佃煮にしてみたが、次の日になると極端に固くなり、食べるのに苦労する 物になってしまった。砂糖の代わりに水あめを使うと軟らかくなるかと思って試してみたが 無駄だった。また、佃煮は大量に醤油を使うので、塩分が多いという欠点もある。

さば寿司の連想で、煮干を酢漬にしてみた。 酢を捨ててしまうと、酢に溶けたカルシウムが 無駄になるので、酢と煮干を飯に混ぜてみた。ちらし寿司のようなものができた。


2012.4.15
肉を食べる量を週500g以下にすると大腸がんのリスクが減るという 研究が発表されたようだ。僕は、今まで大体2日に1回200g肉を食べていた。 これでは週に700gになってしまう。その200gを100gにして、豆製品や 魚製品を混ぜるようにしてみた。1日に摂る食品の種類が多くなり、 弁当の見た目がよく、カロリーが減るなど他の長所もある。肉は充分安いので (ラムーの100g39円の鶏肉とか)、これで食費が減るかどうか分からない。

2011.11.13

未完成弁当事件

11月3日は洋学資料館に行ったのを除いて、ほとんど一日中ゲーム(TOAWのスターリングラード戦) をした。11月4日朝、ホームページに対砲兵射撃や阻止攻撃のことを書こうと考えて頭がぐるぐる 回っていたので、弁当を完成させるのを忘れてしまった。途中まで作ってふたをした状態 だったので、完成したものと勘違いしてしまった。おかずが梅干と、ゆでたジャガイモと削り粉焼き だけになってしまった。削り粉焼きはソースをかけていない状態だったが、だしの味がほのかにした。 ジャガイモはジャガイモの味がした。梅干を少しずつ食べながら梅干の塩味でジャガイモと米飯を 食べた。

2011.7.10

飴を蓄える瓶

夏に飴を長い間放置しておくと、飴が溶けて小袋にくっついてしまうことが度々あった。 今までは、冷蔵庫で冷やしていた。これは飴がもろくなる欠点があった。 今年は、ジャムの空き瓶に石灰乾燥剤を入れて、その瓶の中に飴を入れている。 ジャムの空き瓶は、開けるのに力が要るので、 多分密閉されていると思う。今のところ、中の乾燥剤も変質していないし、飴も溶けていない。

2011.1.9

毎年恒例大掃除雑感

今年は、年末の休みが少ないこともあって、大掃除を分散してやった。 おかげで、無事、30日に大掃除を終わらせることができた。 久しぶりに冷凍庫の霜取りをした。冷凍庫の容積の4分の1を霜が占め 、さすがに不便になってきていた。 冷凍庫の天井から厚さ7cmぐらいの霜が取れた。

2010.12.26
2週間ほど口内炎が続いた。 去年買った口内炎の薬を塗ったが、あまり効かなかった。 その口内炎の薬が済んで、同じ薬を買ってみると、去年買った薬と微妙に色が違った。 つまり、去年買った薬は変質していた。 夏場にプラスチックのふたが紫色になり、液体が漏れていたのと 何か関連があるのだろう。口内炎が治った今は、口内炎の薬を冷蔵庫に保管している。

2010.11.28
食費1ヶ月5千円で過ごした人のインターネット動画を見た。 上には上があるものだ。僕が、食費1か月5千円で過ごして、インターネット で発表するとしたらどうするか考えてみた。まず、1か月の日数が少ない2月 に収録することを思いついた。5000÷28≒178なので、 1日食費178円で過ごせばいいことになる。牛乳333mlは70円 近いし、コーンフレーク100gはもっと高い。練りきな粉1日分は 約30円だ。 栄養価を無視して ただ満腹になればいいのなら、米と小麦粉を多用すればいいが、 栄養所要量を満たした上で、1か月食費5000円はどうすれば できるだろうか。

2010.11.14

タイ料理の新しい食べ方

コンビニにインスタントのトムヤムクンが売られていたので、買って食べた。 「本場の味」と書いてあったが、あまりに辛すぎて、最後まで食べるのが苦痛だった。 タイ関係の本を読んだときに、辛いタイ料理を食べて大量のご飯を かきこむとの記述があったのを思い出した。 しかし、僕がタイ料理と大量のご飯を一緒に食べるのは 現実的ではないと思った。僕は、 あまり肉体労働をしないので、大量のご飯を食べても太るだけだ。 そんなあるとき、ご飯の代わりに、野菜や大豆をタイ料理と一緒に 食べたらいいと思った。これだとビタミン、たんぱく質、カルシウム、鉄分 をとることができる。

早速、実験をしてみた。トムヤムクンと ゆでたカボチャと大豆の水煮を一緒に食べてみた。トムヤムクンを 一口食べると、口の中に辛さが広がる。そこでカボチャを食べる。 カボチャに全く味をつけなくても、口の中に辛さが残っているので、 それなりに、おいしく食べることができる。 大豆の水煮も同じように食べる。 こういった食べ方をしたほうが、トムヤムクンの味も楽しめる。 普通に食べると、ただ辛い味しかしないが、他のものと一緒に食べると、 辛さ以外に酸味や香草の風味がすることが分かる。


2010.11.14
新聞、雑誌、牛乳パック以外の紙も、ざつ紙として古紙に出すことに、最近になって ようやく気づいた。レシートやコーンフレークの箱や封筒などを集めて、 紙袋に入れるようになった。 そうすると、燃えるごみが激減し、生ごみが燃えるごみの大部分を占めるようになった。 僕の場合、生ごみの臭いがしたり、虫がわいたりするを防ぐため、 生ごみは冷凍庫で保管して、出す前に一晩、自然解凍してから 出しているが、それでは、ゴミ袋が一杯にならない。ゴミ袋は有料なのに 、ゴミ袋の無駄をしているような気もする。

2010.6.20
スーパーで見慣れない安い野菜を見ると、つい買ってしまう。 料理法は買ってから考えることにしている 。あく抜きが必要でも、帰ってインターネットで調べれば分かる。 動物関係の食材は、エスカルゴで懲りたが、植物関係の食材は、 何でも食べれそうだ。

今回は、赤紫蘇とピーマンの葉に手を出した。赤紫蘇は、 葉を茎からむしるのに手間がかかった。料理については、紫蘇ジュース とか紫蘇の葉で巻く料理しか見つからなかったので、油炒めと塩漬けを 作ってみた。紫蘇の香りがしたが、歯ごたえがありすぎた。 ピーマンの葉はゆでて、マヨネーズをかけてみた。ほうれん草に近い 食感だが、独特の香りがしておいしかった。


2010.5.23

マヨネーズの容器と歯磨き粉のチューブ

職場の回覧文書に、マヨネーズの容器と歯磨き粉のチューブは中が洗えないので、 燃えないごみだと書いてあった。これを見て僕はニヤリとした。 僕は、マヨネーズも歯磨き粉も最後まで使い切っている。 マヨネーズについては、実家で教わったのだが 、容器の口から醤油や水を少し入れて、ふたをしてよく振ると ドレッシングになる。歯磨き粉は、はさみを使って真ん中あたりでチューブを切る。 中の歯磨き粉をかき出すと数日分の量になる。

2010.3.28
圧力鍋で茶碗蒸しのようなものを作った。ミツバとか椎茸などの具を入れて本格的な茶碗蒸しを 作ろうとすれば手間がかかる。だが、原理は簡単で、卵をといて、だし汁と混ぜて、 容器に入れて圧力鍋で蒸せばいい。 だし汁の量を減らして固めに作れば、弁当に入れることもできる。さらに、だし汁の代わりに 砂糖水とバニラエッセンスを入れれば、プリンのようなものになった。

2010.2.28

今度風邪をひいたら

2月はじめに風邪をひきかけたが、すぐ治った。僕は普段、質素な食生活 をしているが、風邪を引くと、十分な栄養をとるため、大食いをするようにしている。 風邪をひいたからといって、食欲が無くなることはまずない。 今回は、カマンベールチーズを食べたり、蜂蜜をお湯で割って飲んだりした。 風邪が治った後で、100円回転寿司を食べればよかったとか、 ポトフを食べればよかったと思った。今度、風邪をひいたら試してみよう。

2009.12.6

口内炎の塗り薬

今まで、口内炎の薬は、貼る薬を使っていたが、一度開封すると、 次に口内炎になる頃には変質してしまうという欠点があった。 口内炎の塗り薬、大正口内炎軟膏を買って試してみた。金属のチューブに入っている赤い 薬を、口内炎を覆うように塗る。チューブには、「患部をカバー」と書いているが、2〜3時間で 薬が取れてしまう。 不思議な薬で、 口内炎そのものが消えるわけではないが、痛みがなくなる。特に食事をとるときに、 痛くないのがうれしい。

2009.11.22

ゼリー弁当

スーパーで酢豚のもとを買ったのが、そもそもの始まりだった。僕は、 片栗粉でスープを固めると、やがて、冷えて白くなり液状に戻ると思っていた。 ところが、酢豚は次の日の弁当に入れても固まったままだった。 ひき肉とトマト缶詰を加熱して、片栗粉を混ぜても、同様に、液状に 戻らなかった。調子に乗って、わかめと卵のスープを片栗粉で 固めて、弁当に入れてみた。これは白くなって液状になり、無残な弁当 になった。

肉を入れた場合は、次の日も液状に戻らない。肉を入れない場合は、 次の日に液状に戻ってしまう。 僕は、肉を入れた場合に、冷えても液状にならないのは、 ゼラチンのせいだと思った。今度はスープを、スーパーで買った ゼラチンで固めて弁当に入れた。当然、液状に戻ることはなかった。 さらにカレーをゼラチンで固めて弁当に 入れてみた。これも成功した。カレーを弁当に入れるのは、ドライカレーが あるが、カレーゼリーは、ルーを弁当に入れることができるという意味で 画期的だと思う。 次はシチューをゼラチンで固めて弁当に 入れてみようと思っている。

これで、夕食に汁気の多いものを食べても、次の日の弁当に困りそうにない。


2009.7.26
削り粉焼きの生地にトマトの缶詰を混ぜてみた。魚と卵と緑黄色野菜の組み合わせで、 栄養価が高く健康的だ。焼き上がりが柔らかく、ほんのりとトマトの酸味がして美味しかった。 とろけるチーズをのせて、ピザ風にするとさらに美味しかった。ただ問題は、 トマトの缶詰が余ってしまう事だ。その日は、余ったトマトの缶詰をそのまま食べた。

2009.7.12
スーパーで、雑穀のアワ、キビ、ヒエを買って食べた。 包装の説明書きには、米に1割ほど混ぜて炊くと書いてあったが、 あえて無視した。雑穀の味がよく分かるようにするため、 米に5割混ぜて炊いた。

アワは粒がやや堅く、口の中に残った。草の実を食べているような 感じがした。

キビは独特のにおいがあり、ほんの少し甘かった。きびだんご が甘いのは、キビが甘いからだったのかと思った。 (現在のきびだんごはキビが入っていないらしい。)

ヒエは、ぱさぱさして、おからを米に混ぜたようだった。 味や香りは無かった。

スーパーでは米よりも雑穀の方が高値で売られているので、 米を作る代わりに雑穀を作った方が儲かるのではないかと思ったが、 アワを作ると土地がやせやすく、ヒエは脱穀が大変らしい。現在では、米よりも雑穀の方が 原価が高いのだろう。

ヒエをWikipediaで調べると、「二宮尊徳が農民達の反対を押し切ってヒエの栽培を奨励したおかげで天保の大飢饉の際に多くの農民が救われた言われている。」と書かれていた。 昔から人間は、何十年に一度の天候不順に備えるよりも、目先の生活レベルを上げること を好むようだと漠然と思った。


50パーセントきびごはん


2009.6.28

食品成分表改定

僕の食生活にある意味欠かせないのが、食品成分表。 僕の持っている食品成分表は、高校の家庭科の教材なので、約10年前のものだ。 最近の食品成分表を見ると、ビタミンB6、B12など、新しい栄養素が追加されていた。 新しい食品成分表を買おうと思って、さらに調べていると、ビタミンB6、B12は 腸内で合成されるので、普通の食生活では不足しないと書いてあった。 従来の食品成分表からあったナイアシンも、米、麦、肉、魚に含まれ、トウモロコシを主食とする民族 しか不足しないというものだったが、ビタミンB6、B12はさらに不足しにくい。 これは、栄養学の進歩なのだろうか。 このような栄養素を食品成分表に載せる必要があるのだろうか。結局、新しい食品成分表は買わなかった。

2009.6.28
ラ・ムーの近くに、農協直営の、野菜が安い店があると聞いて、行ってみた。大根の葉や、 1個100円のキャベツなどを買った。キャベツは安い店でも1個198円はするので、 1個100円は安い。 キャベツを切ってみると、 もやしのようなものが大量に伸びていた。僕は今まで100個以上キャベツを 切った経験があるが、このようなものは初めて見た。多分、成長しすぎて、花が咲き 始めているのだろう。考えてみれば、 葉っぱが丸まっているだけの植物の方が、生物学的にはおかしい。 当然、キャベツの花は捨てたりせず、カレーに混ぜて食べた。

2009.5.31
玉ねぎを切るときに涙が出るのを防ぐ方法はいろいろあるが、 ある日、玉ねぎを冷凍庫で凍らせて、自然解凍すると涙が出ないのではないかと思い、試してみた。 結果は、玉ねぎがやわらかくなりすぎて、包丁がとおらなかった。涙が出る以前の問題だった。 さらに、玉ねぎが噛み切りにくくなっていて、味も落ちていた。久しぶりに食べるのに苦労する 物を作ってしまった。

2009.3.8

2代目のゴムべら

ゴムべらの先が傷んで、隙間にゴミがたまるようになったので、 新しいものを買った。ゴムべらは、食器や鍋に残った食べ物がもったいないので、 すくって食べるために使っていた。100円ショップで買ったが、ゴムべら の価格に見合うほどのものをすくって食べたかどうか考えてしまった。 そもそも、ゴムべらが傷んでしまったのは、ジャガイモをつぶしてポテトサラダを 作るために使ったからかも知れない。ジャガイモつぶしに使わなければ、 傷むことはないと考えて新しいゴムべらを買った。

ジャガイモつぶしは、しゃもじを使えばできることに後で気付いた。(専用の道具を買うのは論外) ゴムベらを買う前はしゃもじを使っていたような気もするので、なぜ、ゴムべらを使うようになった のか分からない。


2008.12.30

毎年恒例大掃除

12月28日〜30日にかけて大掃除をした。食生活はそれなりにできていると思うが、 掃除はおろそかになっている。1年間に掃除機をかける回数は、1年間にホームページを更新する回数より少ないと思う。何でこんなに物が多いのかと腹が立った。前にも同じことを書いたと思ったら、2006年の大掃除でも同じような感想を書いていた。

2008.12.21

ホットバニラ、大根そうめん開発

ホットバニラは、熱湯+砂糖+バニラエッセンスで作る。熱湯+砂糖よりも甘い。バニラエッセンスは 1本150円ぐらいで、ホットバニラ1杯を作ってもほとんど減らないので、 清涼飲料水を買うのと比べると圧倒的に安い。

大根そうめんは、大根を道具で千切りにし、短時間茹でる。 マヨネーズやドレッシングをかけて大根サラダとして食べる。また、 インスタントラーメンの麺を食べた後に入れると、カロリーが少なく、腹の足しになる。

あの大根を千切りにする道具を何と呼べばいいのだろうか、料理の本を読むと「万能調理器」 と書いてあった。いきなり「万能調理器」と言われても、 何のことやら分からない。インターネットで調べると、「大根のせん切りおろしかね」というのもあった。


2008.11.9
実家から、いちじくジュースをもらった。四国旅行のおみやげのようだ。果汁15%と書いているが、 いちじくからどうやって果汁を搾るのか不思議でしょうがない。味は少し酸っぱかった。

2008.8.31
職場に着ていく夏ズボンのポケットに穴が開いた。 ポケット以外の部分は無事で、見た目はなんともないのに捨てるのは もったいないと考え、直すことにした。最初、他の破れたズボンの ポケットをハサミで切って、つぎはぎをして直した。そのときはこれで 直ったと思ったが、数回、洗濯すると、端からほどけて、布がほころび始めた。 なぜ、ほころびるのか考えてみると、服やハンカチやタオルなど全ての繊維製品は 端を折り込んでミシンで縫っていることに改めて気付いた。普段当たり前だと思っていることに そのような手間がかかっていることに感心した。

さすがに服を修理するためにミシンを買おうとは思わないし、 手で端を縫うのも面倒なので、どうしようかと困っていたところ、 靴下の布を使うことを思いついた。靴下なら、今までに直したことがあるが、 布がほころんだ事はない。靴下の布をよく見ると、織り方が他の布と違うことが分かった。 靴下で直したポケットは、今のところ穴が開いていない。


2008.6.22

揚げない唐揚げの素

今まで、天ぷらなどの揚げ物は自分では作らなかった。油はカロリーが高く太るからというのが 一つの理由、もう一つは揚げ物を作った後の油の使い道に困るからだ。ラ・ムーで揚げない唐揚げの素 を見つけた。揚げない唐揚げの素は、小さじ2杯の油で済むのでカロリーが低く、当然油が残らないので 無駄が無い。買って試してみたが、ちゃんと唐揚げになっていた。揚げない唐揚げの素の中に砕いた米粒が入っていて、それが油を吸ってカリカリに なるようだ。 さらに、揚げない唐揚げを翌日の弁当に入れてみた。 時間がたっているためカリカリとはしないが、唐揚げの風味がした。

2008.5.11

珍しい食べ物飲み物の限界

岡山市の輸入雑貨の店「トレンド」にエスカルゴの水煮の缶詰が置いてあったので、迷った末に手を出してしまった。缶を開けると、殻が取られた状態のエスカルゴが大量に入っていた。殻が無く、目も出ていないため、 カタツムリには見えなかったが、気持ち悪い外見だった。食べてみると、あまり歯ごたえがなく、少し泥臭かった。味というほどの味は無かった。カタツムリのイメージがあるため、食べるときも注意深くなり、 なかなか飲み込めず、噛む回数が多くなってしまった。このような食べ方をすると、それほど不味くないものでも不味く感じてしまうのではないだろうか。

3匹食べてもういいと思った。しかし、缶の中にはまだ30匹 以上残っていた。僕の場合、買った食べ物を捨てるという選択肢は存在しないので、スパゲッティ・ミートソースと混ぜて食べることにした。エスカルゴの食感はマッシュルームに近いので、できるだけスパゲッティでエスカルゴを覆い、マッシュルームだと自分に言い聞かせて食べた。そんな時、ジャリと砂の音がすると、やはりカタツムリだと思い、急に飲み込みにくくなった。そのような苦労をしてついに完食した。 大学時代から珍しい食べ物飲み物を収集してきた中で、最もつらい体験だった。
しょうもない企画の犠牲になったカタツムリに合掌。


2008.4.13
圧力鍋が壊れたので新しいものを買った。 思えば、圧力鍋は結構使っている。くず野菜カレーを作ったり、豆を茹でたり、じゃがいもを茹でたり、 親鳥かしわ肉を茹でたりしている。圧力鍋の3,7リットルで安いものを探して、ホームセンターを何店も 回った。最近、余り圧力鍋で魚を調理していないような気がする。缶詰並に骨を柔らかくする方法 について研究してみたい。

2008.2.1
ラ・ムーの削り粉は80g100円だった。いっぺんに削り粉6袋を買った。帰って、早速、削り粉焼きを作った。

その日はラ・ムーの安さが非常に強く印象付けられた。380グラム100円のジャムや1箱178円のコーンフレークがあった。今までは、ニシナとマルイに主に買い物に行っていたが、今後はニシナとラ・ムーに買い物に行くようにしようと思う。

2008.1.20
ニシナから削り粉が消えた。以前から削り粉の場所が空になっていたが、 今週、ついに煮干粉がをその場を占拠してしまった。削り粉は、70g103円、煮干粉 は80g155円で、明らかに、削り粉のほうが安い。 削り粉は安く栄養価が高いため、毎週のように買っていた。普通の家庭では、削り粉はお好み焼きや たこ焼きにかけるぐらいしか使いみちが無いと思うが、僕は削り粉と小麦粉と卵(最近は野菜を刻んで入れる)を混ぜて、フライパンで焼いて食べていた。そして、それを、削り粉焼きと呼んでいた。 他の店で削り粉を買いだめしようと思って、アルネ1階の食品スーパーで探してみるとと、 かつお粉があった。しかし、40g155円で削り粉とは勝負にならない。ラムーなら安い削り粉があると思う。次はラムーに行く予定。

2007.12.9

抹茶カフェオレ


抹茶+牛乳+コーヒー。 抹茶の香りとコーヒーの香りを同時に楽しめる。自分で作ってみようとして、緑茶にインスタントコーヒー の粉を混ぜてみた。しかし、コーヒーの香りが強すぎて緑茶の香りが消えてしまった。抹茶カフェオレ の発想は安易だが、混ぜ加減が難しいことが分かった。

2007.10.14
ドイツ製のキャベツの漬物「ザワークラフト」 ずっと前に新聞で紹介されて以来、食べたいと思っていた。キャベツを、かんなの様なもので薄く切り、 塩漬けにして、発酵させる。塩味がするのは当たり前だが、酸っぱいのは不思議だ。

2007.9.30
実家でデジカメをもらった。これでホームページに写真を載せることができる。 第一弾は珍しい飲み物。硬度1600のミネラルウォーター「ゲロルシュタイナー」 硬度1600は今まで見たものの中で一番高い。確かにミネラルの味がする。 ミネラルの味は塩の辛さに近い。しかし、少し塩の味とは違う。 ナトリウムやマグネシウムもミネラルの一種 だからだと納得した。


2007.9.16
冬瓜の漬物を作ったときに、スイカの皮と似ている感じがした。 そのため、スイカ皮の漬物も作ってみようと思っていた矢先、実家からスイカをもらった。 早速、漬物を作ってみた(先に中身を食べたことは言うまでも無いが)。スイカの外側の薄く堅い皮を皮むき器でむいて、残った部分を包丁で 適当な大きさに切り、塩を混ぜて、ばね式漬物製造器で圧力をかけた。思った通り漬物ができた。 食べてみると、味が無かった。キュウリや白菜の漬物とは違い、それ自体が美味しいものではない。 今度食べるときはマヨネーズを和えて食べようと思う。

2007.9.2
防虫剤「米びつ先生」の説明書に、米びつ先生を米びつに入れて、少し ふたを開けておくと虫が出て行く、と書いてあった。虫は食べるものが無く て、やがて死ぬと書いてあったが、死ぬまでの期間が思ったより長かったようだ。
ある夜、明かりを消して寝ようとすると、扇風機の羽に何かが当たる音が した。明かりをつけると、布団の上に5匹ぐらいの虫がいた。 米に付いた虫(ノシメマダラメイガ)が成虫になったものだ。 大きさは、米粒より一回り大きい。キンチョールで虫を追い払って明かりを消したが、また寄ってくる。 風が吹く方向に寄ってくる習性があるのだろうか。あたりを見回すと部屋中ノシメマダラメイガがいた。見る人によっては一種のホラー映画なのではないかと思ったりする。 その日は蚊取り線香を焚いて寝た。多分効果があったと思う。

2007.8.19
津山にラ・ムーが開店したので行ってみた。全部が全部他の店より安いわけではない。豆腐1丁28円と、 鶏肉100グラム39円は安いが、洗剤や牛乳は他の店と同じぐらいだった。まだ開店したばかりだから仕方ないのかも知れないが、半額の商品が無いのが残念だった。ニシナやマルイで、買い物をするときには半額のものを買う習慣がついているので、ラ・ムーで半額のものが無いと何を買ってよいのか分からなくなってしまった。ラ・ムーの商品より、ニシナの半額の方が安い。

2007.8.19
今年も米に虫がわいた。8月に入ってから、新しく「米びつ先生」を買ったが、効果は無かった。 米の中に虫が入ってくるのを防ぐ効果はあるようだが、既に虫が入っている場合は効果が無いようだ。 米を水洗いして、酢水に漬けて冷蔵庫で保存している。一日後、米が水を吸って水がなくなってしまった。

2007.8.5
先週、冬瓜の漬物を作って食べた。冬瓜は冬の字が付くので、冬が旬だと思っていたが、実は 夏が旬だということが最近分かった。冷暗所で保存すれば冬まで持つので冬瓜というらしい。 未知の食材で、調理法が全く分からないので、インターネットで調べた。煮物や漬物や、千切りにして 塩でしんなりさせてサラダにするらしい。冬瓜は水分が多く、スイカの皮に似ている。スイカの皮の漬物も一度作ってみたい。

2007.6.24

最近、食生活の記事が少ないので不満な読者がいるかもしれない

スーパーで鯖のみりん漬けが半額だったので、久しぶりにグリルで焼魚を作ってみた。魚の下にスポンジが 敷いてあり、上げ底になっていた。焼魚を食べ、一部を次の日の弁当用に残した後、ふと、 残ったスポンジを見て何かに使えると思った。スポンジに台所用洗剤を含ませ、握ってみると、泡立ちが良かった。

きっと親切な人が、調理器具と食器を洗う時のことまで考えてスポンジを入れてくれたのだろう。


2007.4.29

ヨモギでジャムを作る実験

以前、輸入雑貨の店でルバーブジャムを買って食べた。ルバーブは道端に生えている雑草である。 というのを、食べれる野草の本で見たことがある。雑草でジャムが作れるなら、ヨモギでジャムが 作れないかと興味を持った。朝食の練りきな粉は、ジャムとの相性がいい。また、ヨモギは健康に良い。

近くの川辺でヨモギを取ってきて、塩茹でしてアクを抜き、酢と大量の砂糖を混ぜて煮詰めてみた。 全然、固まらなかった。インターネットで調べると、ジャムが固まるには酸と砂糖とペクチンが必要 と書いてあった。ペクチンが足らないのかと思い、インターネットからの情報をもとに、りんごを買って、 りんごからペクチン液を作って入れてみた。それでも、全く固まらなかった。 大量のヨモギのシロップ漬けができてしまった。練りきな粉に混ぜるだけならシロップ漬けでも いいので、次の日、練りきな粉に混ぜてみた。ヨモギの繊維が堅くて口の中に残った。 捨てるという選択肢は最初から考えていないので、 毎朝、少しずつ練りきな粉に混ぜて食べていこうと思う。


2007.2.9

手抜きかぼちゃスープ、じゃがいもスープ

用意するもの
圧力鍋
かぼちゃ
だしの素
ゴムべら

@圧力鍋でかぼちゃを茹でる。
Aお湯を捨てる。
Bゴムべらでかぼちゃを念入りに潰す。
Cだしの素と水を加える。
D加熱する。

同様に、じゃがいもでもスープになる。サツマイモは、まだ試していない。


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